水災への備え

そろそろ梅雨入りの時期となりました。関東甲信越の平均梅雨入り日は6月7日だそうですが昨年の梅雨入りはかなり早く、5月22日ごろでした。さて今年はどうなるでしょうか。

 この入梅の時期から、日本列島は水災のリスクが高まります。局所的豪雨(ゲリラ豪雨ともいいますね)、台風、土砂崩れ、高潮など。また近年群馬県に被害をもたらした雹も、この初夏の時期に起こりました。

 ご自宅など所有不動産の、水災に対応した火災保険への加入は万全でしょうか。

損害保険料率算出機構(GIROJ)によると日本の家屋の約82%は火災保険(または共済)に加入しているそうです。ただ水災補償までカバーされているのは約66%ということでした。なお群馬県の水災補償率は、主なところで以下ようになっています。

前橋市62.0%
高崎市60.9%
桐生市61.9%
伊勢崎市66.8%
太田市64.1%
沼田市54.9%
館林市70.0%
渋川市57.7%
藤岡市62.9%
富岡市60.9%
安中市60.4%
みどり市56.6%

なお群馬県全体の水災補償率は63%ということでした。

台風の通り道になりにくい土地柄ではあるものの、ゲリラ豪雨はどこで起こるかわかりませんし、山間地域では土砂災害も心配です。

住宅が被害を受け、それを再建築する場合の資材費、建築費用も昨今の情勢によってどんどん高くなってきています。火災保険は決して安くはないものではありますが、万が一の場合に住む家がなくなってしまったり、またその再建築費用が高すぎてどうにもならない、という事態は避けたいものです。

この時期に一度、ご自身の入られている火災保険の内容をチェックし、足りない補償がないかどうかを確認してみてはいかがでしょうか。

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